杵つき〆張もち 吟撰物語り

  • 一度は消えかけた〆張糯米の復活物語。 美味しさを追い求めて辿り着いた「氷温熟成 と精米歩合」、その名も「吟撰」。

  • 〈期間限定品:11月~3月〉幻の糯米で丹精込めてつくりました、〆張張もち 白餅

  • 〈期間限定品:11月~3月〉幻の糯米で丹精込めてつくりました、〆張張もち 白丸餅

  • 〈期間限定品:11月~3月〉幻の糯米と国産のヨモギ香る逸品です、〆張もち 草餅

〆張糯──限られた田んぼだけで実る、奇跡の風味

米どころ新潟の中でも、屈指の良質米「岩船米」の里で育まれる幻のもち米。
大正時代から昭和20年代まで、新潟・北陸を代表する最良品種とされたのが 「〆張糯(もち)」 です。
しかし栽培の難しさと収量の少なさから、今ではほとんど姿を消しました。
かつては「新潟こがねもち以上」と謳われた、芳醇な香りと力強い粘り。
一度口にすれば忘れられない、唯一無二の風味 をぜひご堪能ください。

氷温で熟成、贅沢に磨き上げた、唯一無二の味わい

素材の持つ本来の風味を引き出すために、私たちは“時間”と“手間”を惜しみません。
収穫した玄米は 氷温(0℃以下)でひと月以上熟成。じっくりと静かに眠らせることで、米が本来秘めている旨み成分を引き出します。

通常の倍磨く、20%精米歩合の贅沢

さらに精米は通常の約10%ではなく、あえて 20%まで磨き上げる贅沢仕様。余分な部分を丹念に削り取り、雑味のない澄んだ味わいへ。

米の旨みだけでなく、ふわりと立ちのぼる芳醇な香り が最大の特徴。
昔ながらの杵つき製法と、選び抜いた原料米が織りなす深い風味は、
噛むほどに広がる甘みとともに、香りが食欲を誘います。
香りが特徴の〆張餅を美味しく食べていただくために、お手元に届いたらお早目に食べていただくことをオススメいたします。香りが特徴のお餅ですので、少し塩味や甘味を抑えた調理法で調理しますと風味が存分にお楽しみいただけます。

おすすめの食べ方

  • 香ばしく焼いて、外はカリッ・中はとろり

  • 煮崩れしにくいのでお雑煮にも最適

  • 素材の旨みをそのまま味わうなら、きな粉や塩だけで

安心・こだわりポイント

  • 契約農家の限定栽培米を使用

  • 添加物不使用、昔ながらの杵つき製法

  • 木製せいろ蒸しでふっくら仕上げ

「希少な〆張糯を使った〆張もちは数量限定。
なくなり次第終了となります。」

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商品情報

賞味期限常温90日
消費期限直射日光、高温多湿を避けお早めにお召し上がりください。
原材料(〆張餅 白餅)水稲もち米(新潟県産〆張糯)
原材料(〆張餅 白丸餅)水稲もち米(新潟県産〆張糯)
原材料(〆張餅 草餅)水稲もち米(新潟県産〆張糯)、ヨモギ(国産)